高次脳機能障害でお困りな宝塚の方へ

障害年金の申請をサポートします。

専門家にお任せください

数多くの障害年金申請に携わってきた専門家です。

申請のポイントをお伝えします。

宇和社労士事務

まずは無料相談をご利用ください

高次脳機能障害で障害年金を申請する方へ

症状を的確に把握し、診断書に反映することが大切です

高次脳機能障害は、交通事故や脳卒中などで脳を損傷することによって出現する記憶や認知の障害です。

脳梗塞や脳出血等の脳卒中発症後に手足の麻痺のような身体的な障害とは別に、忘れっぽくなる・覚えられない・怒りっぽくなるというような症状が残ることがあります。
高次脳機能障害は複雑な障害であり、その方それぞれ症状が違う場合がありますので、障害年金の申請で気を付けなければならないポイントを社労士がご説明します。
症状をチェックして、そのような障害でどのように日常生活や労働に制限があるのかを、診断書に明らかにしなければいけません。

診断書は、精神の障害用の診断書を使用します。

診断書には「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」を記入します。

日常生活は、食事や身辺の清潔保持など7つの場面を想定して、どの程度できるのかを記載します。

障害の状態は、代償機能やリハビリテーションにより好転もみられることから療養及び症状の経緯も見なければいけません。
しかし、適切に日常生活の状態を医師に伝えられなければ、適切な診断書が得られず、障害年金を受給できない方もいらっしゃいます。
障害年金の審査は書面によって行われます。診断書の内容と申立書の内容の整合性が取られていない場合も、認定が受けられないこともあります。
申請書類、申立書、診断書などの書類を準備すればご自身で申請できます。
しかし手続きが大変煩雑な上に制限状態がしっかりと反映された書類を提出しなければ障害認定されないなど、ハードルが高いと感じる方がほとんどです。
そこで長年多くのご依頼に対応してきた社会保険労務士事務所として手続きをトータルサポートしています。
難しい診断書や申立書の作成から必要書類の取り寄せまで迅速かつ丁寧に行いますので、まずはお気軽に無料相談にご連絡ください。


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CHECK!

高次脳機能障害で障害年金をするためのポイント

症状を的確に診断書に反させることが大切です

  • null

    POINT01

    まず依頼者の症状をチェックします

    高次脳機能障害の方によく現れる症状は多岐にわたります。「見当識障害」「感情障害」「失語識障害」「半側空間麻痺」「失行症」「注意障害」などがあります。具体的に日常生活や労働にどのような支障や制限があるのかを見極めます。

  • null

    POINT02

    障害年金の認定基準

    高次脳機能障害は「症状性を含む器質性精神障害」として精神の障害基準により認定されます。

    認知障害、人格障害、その他の精神神経症状によって、日常生活や労働にどれだけ制限を受けるかによって判断されます。

    援助を必要とする程度によって等級が決まります。

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    POINT03

    診断書と病歴・就労状況等申立書との整合性

    チェックリストでどのような症状があるのかを明確にし、具体的に日常生活でどう困っているのかを診断書を作成する医師に使えることが大切です。人によって症状や日常生活の支障の程度は異なります。
    病歴・就労状況等申立書には、高次脳機能障害の症状によって日常生活や労働にどのような支障や制限があるのかを意識して作成します。
    実績豊富な専門家ならではのアドバイスを行います。

お気軽にお電話でご連絡ください

0797-74-3810
営業時間: 9:00~18:00
Address 兵庫県宝塚市中州1-8-21

Access


宇和社労士事務所

住所

〒665-0021

兵庫県宝塚市中州1-8-21

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電話番号

0797-74-3810

0797-74-3810

FAX番号 0797-77-6280
営業時間

9:00~18:00

定休日

日,祝

代表者

社会保険労務士

宇和 幸一

対応エリア

兵庫:宝塚、西宮、尼崎、伊丹

大阪:大阪、豊中、吹田、池田

関西一円(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山)もお伺いできます。

お気軽にご相談ください。

阪急今津線宝塚南口駅、または逆瀬川駅から徒歩圏内に社会保険労務士事務所を構えています。地元の宝塚や神戸、ならびに大阪全域からの社会保険や労働保険、障害基礎年金や障害厚生年金、給付金や助成金などに関わるご相談を承り、丁寧なヒアリングと適切なアドバイス、申請書類作成や申請代行を実施しています。

高次脳機能障害チェックリスト
福井県高次脳機能障害支援センター( 2009年作成)

チェックリストで症状をチェックして下さい

 Ⅰ 記憶障害
1 昔のことは覚えているが、数時間前、数日前の出来事を覚えていられない
2 服薬や食事、話した内容などを忘れる
3 行ったことのある場所への行き方を忘れたり、よく知っている場所で迷う
4 さっき言ったことや言われたことを忘れる
5 作業中に妨害が入ると、何をしていたか忘れてしまう
6 作業の手順が覚えられない
7 何度も同じ話をしたり、同じことを繰り返して質問する
8 物の置き忘れが多かったり、置いた場所を忘れる
9 新しいことが覚えられない
Ⅱ 注意障害
10 落ち着きがない
11 同じミスを繰り返す
12 周りの状況を判断せずに、行動を起こそうとする
13 注意が散漫になったり、集中力に欠ける
14 ひとつのことから他のことへ切り替えができない
15 ひとつのことに長く(5 分間以上)集中して取り組めない
16 複数の指示を一度に言われたり、複数の指示者から言われると混乱する
17 二つのことを同時にしようとすると混乱する
18 周りの音や声に注意が散りやすい
Ⅲ 遂行機能障害
19 ひとつの物事にこだわってしまい、次の作業に進むことができない
20 いきあたり、ばったりの行動をする
21 決まった日課にそって行動できるが、変更や追加があると対応できない
22 効率よく物事を進めたり、最後までやり遂げることができない
23 自分で計画を立てて、物事を実行することができない
24 人に指示してもらわないと何もできない
25 物事の優先順位や段取りがつけられない
Ⅳ 社会的行動障害
26 思うようにならないと大声をだしたり、暴力や暴言がある
27 無制限にお金を使う
28 無制限に食べたり、飲んだりする
29 やる気がでない
30 場違いな行動、発言をしてしまう
31 言葉が子供っぽくなったり、甘えた態度をとる
32 周りの人となじめない
33 状況に適した行動が取れない
34 感情のコントロールがうまくいかない
35 ひとつの物事にこだわる
36 自分からは何もしようとしない
37 自分でできることもすぐに人に依頼する
Ⅴ その他の高次脳機能障害
①失語症・失行症・失認症
38 なかなか言葉が思い出せなかったり、言い間違いをする
39 滑らかに話しにくい
40 思っている事が話せない
41 書くことや読むことが難しい
42 本人は滑らかに話しているつもりだが、周りは何を言っているか理解できない
43 見えているのにそれが何という名前か分からない
44 見えているのに何に使うか分らない
45 知っている人の顔が見分けられない
46 今まで使っていた物の使い方が分からなくなってしまう
47 服を着たり、脱いだりできない
48 麻痺した側の手足がないかのようにふるまう
②易疲労性
49 すぐ疲労感を訴える
③病識欠如
50 自分が障害をもっていることに対する認識がうまくできない
51 自分は何でもできると思っている
52 話を自分の都合のいいように解釈する
④見当識障害
53 今日の日付や、今いる場所が分からない
⑤半側空間無視
54 左側(または右側)にある人や物に気付かずに、ぶつかったりする
55 食事の際に左側(または右側)の品物だけ食べ残す
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症状を的確に把握し、診断書に反映することが大切です

高次脳機能障害は、交通事故や脳卒中などで脳を損傷することによって出現する記憶や認知の障害です。

脳梗塞や脳出血等の脳卒中発症後に手足の麻痺のような身体的な障害とは別に、忘れっぽくなる・覚えられない・怒りっぽくなるというような症状が残ることがあります。
高次脳機能障害は複雑な障害であり、その方それぞれ症状が違う場合がありますので、障害年金の申請で気を付けなければならないポイントを社労士がご説明します。
症状をチェックして、そのような障害でどのように日常生活や労働に制限があるのかを、診断書に明らかにしなければいけません。

診断書は、精神の障害用の診断書を使用します。

診断書には「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」を記入します。

日常生活は、食事や身辺の清潔保持など7つの場面を想定して、どの程度できるのかを記載します。

障害の状態は、代償機能やリハビリテーションにより好転もみられることから療養及び症状の経緯も見なければいけません。
しかし、適切に日常生活の状態を医師に伝えられなければ、適切な診断書が得られず、障害年金を受給できない方もいらっしゃいます。
障害年金の審査は書面によって行われます。診断書の内容と申立書の内容の整合性が取られていない場合も、認定が受けられないこともあります。
申請書類、申立書、診断書などの書類を準備すればご自身で申請できます。
しかし手続きが大変煩雑な上に制限状態がしっかりと反映された書類を提出しなければ障害認定されないなど、ハードルが高いと感じる方がほとんどです。
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難しい診断書や申立書の作成から必要書類の取り寄せまで迅速かつ丁寧に行いますので、まずはお気軽に無料相談にご連絡ください。


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高次脳機能障害で障害年金をするためのポイント

症状を的確に診断書に反させることが大切です

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    POINT01

    まず依頼者の症状をチェックします

    高次脳機能障害の方によく現れる症状は多岐にわたります。「見当識障害」「感情障害」「失語識障害」「半側空間麻痺」「失行症」「注意障害」などがあります。具体的に日常生活や労働にどのような支障や制限があるのかを見極めます。

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    POINT02

    障害年金の認定基準

    高次脳機能障害は「症状性を含む器質性精神障害」として精神の障害基準により認定されます。

    認知障害、人格障害、その他の精神神経症状によって、日常生活や労働にどれだけ制限を受けるかによって判断されます。

    援助を必要とする程度によって等級が決まります。

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    POINT03

    診断書と病歴・就労状況等申立書との整合性

    チェックリストでどのような症状があるのかを明確にし、具体的に日常生活でどう困っているのかを診断書を作成する医師に使えることが大切です。人によって症状や日常生活の支障の程度は異なります。
    病歴・就労状況等申立書には、高次脳機能障害の症状によって日常生活や労働にどのような支障や制限があるのかを意識して作成します。
    実績豊富な専門家ならではのアドバイスを行います。

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宇和 幸一

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大阪:大阪、豊中、吹田、池田

関西一円(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山)もお伺いできます。

お気軽にご相談ください。

阪急今津線宝塚南口駅、または逆瀬川駅から徒歩圏内に社会保険労務士事務所を構えています。地元の宝塚や神戸、ならびに大阪全域からの社会保険や労働保険、障害基礎年金や障害厚生年金、給付金や助成金などに関わるご相談を承り、丁寧なヒアリングと適切なアドバイス、申請書類作成や申請代行を実施しています。

高次脳機能障害チェックリスト
福井県高次脳機能障害支援センター( 2009年作成)

チェックリストで症状をチェックして下さい

 Ⅰ 記憶障害
1 昔のことは覚えているが、数時間前、数日前の出来事を覚えていられない
2 服薬や食事、話した内容などを忘れる
3 行ったことのある場所への行き方を忘れたり、よく知っている場所で迷う
4 さっき言ったことや言われたことを忘れる
5 作業中に妨害が入ると、何をしていたか忘れてしまう
6 作業の手順が覚えられない
7 何度も同じ話をしたり、同じことを繰り返して質問する
8 物の置き忘れが多かったり、置いた場所を忘れる
9 新しいことが覚えられない
Ⅱ 注意障害
10 落ち着きがない
11 同じミスを繰り返す
12 周りの状況を判断せずに、行動を起こそうとする
13 注意が散漫になったり、集中力に欠ける
14 ひとつのことから他のことへ切り替えができない
15 ひとつのことに長く(5 分間以上)集中して取り組めない
16 複数の指示を一度に言われたり、複数の指示者から言われると混乱する
17 二つのことを同時にしようとすると混乱する
18 周りの音や声に注意が散りやすい
Ⅲ 遂行機能障害
19 ひとつの物事にこだわってしまい、次の作業に進むことができない
20 いきあたり、ばったりの行動をする
21 決まった日課にそって行動できるが、変更や追加があると対応できない
22 効率よく物事を進めたり、最後までやり遂げることができない
23 自分で計画を立てて、物事を実行することができない
24 人に指示してもらわないと何もできない
25 物事の優先順位や段取りがつけられない
Ⅳ 社会的行動障害
26 思うようにならないと大声をだしたり、暴力や暴言がある
27 無制限にお金を使う
28 無制限に食べたり、飲んだりする
29 やる気がでない
30 場違いな行動、発言をしてしまう
31 言葉が子供っぽくなったり、甘えた態度をとる
32 周りの人となじめない
33 状況に適した行動が取れない
34 感情のコントロールがうまくいかない
35 ひとつの物事にこだわる
36 自分からは何もしようとしない
37 自分でできることもすぐに人に依頼する
Ⅴ その他の高次脳機能障害
①失語症・失行症・失認症
38 なかなか言葉が思い出せなかったり、言い間違いをする
39 滑らかに話しにくい
40 思っている事が話せない
41 書くことや読むことが難しい
42 本人は滑らかに話しているつもりだが、周りは何を言っているか理解できない
43 見えているのにそれが何という名前か分からない
44 見えているのに何に使うか分らない
45 知っている人の顔が見分けられない
46 今まで使っていた物の使い方が分からなくなってしまう
47 服を着たり、脱いだりできない
48 麻痺した側の手足がないかのようにふるまう
②易疲労性
49 すぐ疲労感を訴える
③病識欠如
50 自分が障害をもっていることに対する認識がうまくできない
51 自分は何でもできると思っている
52 話を自分の都合のいいように解釈する
④見当識障害
53 今日の日付や、今いる場所が分からない
⑤半側空間無視
54 左側(または右側)にある人や物に気付かずに、ぶつかったりする
55 食事の際に左側(または右側)の品物だけ食べ残す
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